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コルピ・フェデリコ

1969年   

イタリア・ヴェニス生まれ

 

1980年   

ヨーロッパ初のアニメ同人誌創刊

1990年   

東京移住。上智大学に通う傍、日本アニメーション株式会社で翻訳のアルバイト

 

1991年   

ヨーロッパ初の日本漫画・アニメ専門誌にて版権取得と翻訳を担当。欧米人として初めて株式会社集英社、株式会社角川書店(現・株式会社KADOKAWA)、株式会社徳間書店等から漫画の翻訳出版権やアニメのビデオ化・放映権を取得。イタリアでは「北斗の拳」、「聖闘士星矢」など、フランスでは「ドラゴンボール」が大ヒット

1994年   

永井豪のダイナミック企画株式会社にて海外事業の立ち上げを担当。ヨーロッパとアジア各地で

ダイナミック・ブランドの現地法人を設立し、「新世紀エヴァンゲリオン」、「カウボーイ

ビバップ」、「機動戦士ガンダム」など200タイトル以上のローカライズ・マーケティング・ライセンシングを手がける

1996〜99年 

株式会社バンダイ(後に株式会社メディアワークス)の月刊誌や株式会社角川書店の季刊誌等でコラム執筆

 


1998年   

NHKが密着取材番組『ハローニッポン-われら地球人-日本のアニメを救え!~コルピ・フェデリコ』を制作・放送

2001年   

ダイナミック企画株式会社が海外事業部を分社化、丸紅グループとの合弁で株式会社ディー・ワールド設立、代表取締役社長に就任。ディー・ワールドの制作管理会社として台湾法人・d/visual asia incorporated (原動力亞細亞有限公司)、香港法人d/visual asia multimedia(香港原動力亞細亞有限公司、後に台湾法人が吸収合併)を設立

2002年   

丸紅株式会社のアニメ事業からの撤退を受け、株式会社ディー・ビジュアルを設立し、ディー・ワールドの全事業を引き継ぐ

2007年   

野村萬斎氏、津島佑子氏、牧阿佐美氏、山下泰裕氏、 茂木友三郎氏、太田伸之氏等、各界の

著名人と共に国際交流基金・文化芸術交流事業諮問委員会委員に就任


2008年   

文部科学省発行 『ヨーロッパにおける著作権侵害対策ハンドブック (イタリア共和国編)』 共同著者

2012年   

CG・VFX制作事業を開始。『シン・ゴジラ』、『GARO』、『モンスターストライク』等、多くの作品の映像制作に参加

2017年           

台北にて日本のアニメ・漫画をメインにしたにアートギャラリー兼ショップであるd/art taipei を開設。

スタジオジブリ発行『熱風』にてコラムを執筆

 

2018年          

バンコクで世界初のスタジオジブリ公認トトロ・レストラン「May's Garden House Restaurant」を開店(現在、休業中)

2022年
ディー・ビジュアルが設立20周年を迎える

コルピが脚本・絵コンテ・監督を務める自社製作アニメ作品『もちにゃん』発表

韓国・タイ向けに展開してきたwebtoon事業の日本向け展開を開始

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